いつもの支援センターで節分がありました。

「鬼は~外~福は~内~」と練習しているうちはよかったですが・・・。

 

 

実際に鬼が(もちろん支援センターの職員の方ですが(^▽^))部屋に入ってくると、子供たちは大泣き。

 

親が「鬼がいる間は驚きと恐怖のあまり、固まってしまう子、泣き止まない子、親から離れない子と大騒ぎでした。

親はもちろん、「もう来ないよ、鬼さんは悪い子のところにくるんだから。〇〇ちゃんはいい子だもんね」など、

泣き止ませたり、安心させたりで大変でしたが、イベント自体は盛り上がったし、普段わがままになってきている

わが子へのちょっとしたお仕置きではありませんが、いい薬にはなったのかなと、みんなで話してました。

 

特にわが子は普段泣かないので(っというより、まだ怖いってことがあまりよくわからないのかも)鬼が来て抱っこ

されて泣いているわが子がより一層可愛く見えました。

 

泣き叫んで可哀想、ってことも少しはありましたが、こうやって「怖いこと」など新しい感情を覚えていくことも成

長かな~としみじみ思いました。

 

 

けど、鬼のお面だけじゃだめですね、わが子は。

服装までしっかり変えないと。

 

お面だけだとわかるのか、笑ったり、鬼のお面を触ったりしてますし。

 

支援センターの鬼は服装までしっかり変えてたし、いきなり部屋に入ってきたから怖かったのかも。

こういった変装に鬼のお面とか。

普段泣かない子とかにはより効果的かもしれません。